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風呂敷とは?

風呂敷は一枚の四角い布であり、物を包んで運ぶことができる、世界最初のエコバッグです。
8世紀(奈良時代)には日本で使われ始め、風呂場で自分の荷物を他人のものと取り違えないよう、家紋や屋号を染めて使われるなど、日本人の日常生活に馴染んだものとなりました。
ギフトラッピング、バッグ、スカーフ、テーブルクロスなどに使える風呂敷には、美しい布で贈り物を包むおもてなしの心、そして「一枚の布を多様な用途で繰り返し使用する」日本人の知恵と美意識が詰まっています。
東京都は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を記念し、日本の文化の魅力とともに、環境問題や防災対策に取り組む都市・東京のメッセージを世界に発信するため、現代ならではのやり方で風呂敷をアップデート。
ぜひ、日本の芸術であり、環境や災害時の活用、ファッションといった多様な機能を持つ風呂敷に込められた、先人たちの知恵と工夫を感じ取ってみてください。

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